メンバープロフィール

大類 朋美(おおるい ともみ) ピアノ/ディレクター
地域社会のいろいろな人と音楽を通したつながりを目指して、ティーチング・アーティストとして活動するピアニスト。リサイタルを開催するほか、地域の小学校、美術館、養護施設等でのアウトリーチ活動を展開中。平成21年度川崎市文化賞「アゼリア輝賞」受賞。 3才からピアノをはじめ、7才の時から延べ16年間、アメリカ東海岸に在住。ジュリアード音楽院卒業。イェール大学音楽学部修士課程修了。マンハッタン音楽院にて博士号取得。 演奏活動の傍ら、洗足学園音楽大学、国立音楽大学にて教鞭をとり、未来のティーチング・アーティストの教育・養成にも力を注いでいる。 「ゴールドベルグ変奏曲」「ショパンのエチュード」等を収録したCDを2枚を2007年にリリース。「音大生・音楽家のための英語でステップアップ〜音楽留学で役立つ英会話50シーン」(共著)を2014年に出版。

大島 路子 (おおしま みちこ) ヴィオラ
桐朋学園大学を卒業後、イーストマン音楽院にてパフォーマーズ・サーティフィケイトを受賞。その後ニューヨークのカサット弦楽四重奏14年つとめた。ベートーヴェンのクァルテット全曲演奏をバッファローのNY州立大で二年間担当、またアメリカの現代作品を中心とした17 枚のCDを録音。現在は東京に拠点を移し室内楽を中心に活動している。またエイビー・チェンバーミュージック代表として、アマチュア奏者向け室内楽セミナーの企画と指導を20年以上に渡り定期的に行っている。カントゥス・クァルテット、ヴィルトゥオーゾ横浜、チェンバーソロイスツ神奈川のメンバー。
2013年度カワイサウンド音楽振興財団の助成を受け、リトルクラッシックin かわさきのメンバーとして川崎市内で数々の子供向けプログラムを実施。その後も市内各所での公演に携わっている。(一財)地域創造アウトリーチ・フォーラム2015年度コーディネーターとして、若手アンサンブルの岐阜県各地での活動をサポート。桐朋学園大学キャリア支援センターでは、音楽専門教育を受ける若者が様々な将来への可能性を見出すサポートにあたっている。

市川 真未(いちかわ まみ) ヴァイオリン
桐朋学園大学音楽学部を経て、米ボストン、ニューイングランド音楽院、米ニューヨーク、マネス音楽院修士課程卒業。在米中にアーティスト・インターナショナル・マネージメント(ニューヨーク)主催による新人オーディションにて特別新人賞を受賞。マーキン・リサイタル・ホールにて、デビューリサイタルを行う。ラテンジャズユニット「ラテンクラシカアラモード」として、ファーストアルバム「a la Nature」を発売中。音楽教室「Forest Music」主催。現在様々なジャンルにおける演奏活動の他、コンクールの審査員、海外アーティストによる公開レッスンの通訳など様々な分野で活躍中。

クリストファー・S・ギブソン チェロ
4才よりチェロを始める。高校在学中に Tanglewood, Indiana University, Interlochen の夏期プログラムに参加。横浜インターナショナルスクール卒業後、2005年に米イェール大学に進学、哲学・政治学を二重専攻。在学中、チェリストAldo Parisot氏とのオーディションに合格し、イェール音楽院のOle Akahoshi氏にチェロを、Wendy Sharp氏に室内楽を師事する。2012年冬、国際演奏家協会新人オーディションにてバッハ無伴奏バイオリンパルティータ第2番の演奏で入賞した際、審査員の一人であるバイオリニスト川畠成道氏から「曲の世界に入り込むことの出来る演奏」という賛辞を受ける。2016年より鎌倉音楽クラブ会員として、学生音楽コンクールの審査員を務める。リベラルアーツ塾ライシアム代表。2016年よりリトルクラシックin かわさきのメンバーとして川崎市内の小学校でのアウトリーチ活動を実施。チェリストとしてソロや室内楽の演奏活動に加え、リベラルアーツとしての音楽教育にも力を注いでいる。 Website: www.christophersgibson.com 

原田佳菜子 (はらだ かなこ) フルート
国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学を首席で卒業。卒業時に武岡賞を受賞。同大学院修士課程を修了。
大学卒業時に卒業演奏会、第12回ヤマハ新人演奏会、第35回フルートデビューリサイタル、Freshconcert-CMDJ-2008に出演。また、皇居内桃華楽堂にて御前演奏を行う。大学院修了時に新人演奏会に出演。
第24回鹿児島新人演奏会にて鹿児島文化振興財団賞受賞。鹿児島友の会より奨学生として、第29 回霧島国際音楽祭を受講し、若い音楽家たちのコンサートに出演、音楽賞を受賞。
大学在学中、明治安田クオリティオブライフ文化財団より奨学金を授与される。
第8回宮日音楽コンクール管楽器部門 最優秀賞。
第13回びわ湖国際フルートコンクール一般部門第3位。
これまでに中島真理子、大友太郎、佐久間由美子の諸氏に師事。
2010年瑞穂町耕心館、2011年鹿児島にてリサイタルを行う。
現在は、ソロや室内楽、オーケストラ等で演奏するほか、レコーディングや指導等、多方面にわたり演奏活動を行っている。

塚本 啓理 つかもと けいすけ) クラリネット
兵庫県出身。兵庫県立明石北高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科クラリネット専攻を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。
在学中に東京藝術大学室内楽定期演奏会に出演。
2009年に小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩ 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」に、2012年に小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト ⅩⅠ 歌劇「蝶々夫人」に出演。
これまでにクラリネットを藤井一男、村井祐児、山本正治、伊藤圭の各氏に、室内楽を四戸世紀、三界秀実の各氏に師事。
現在、フリーランスのクラリネット奏者として、東京を拠点にオーケストラや吹奏楽、室内楽の演奏活動をすると共に、後進の指導も精力的に行っている。

須永 尚子(すなが なおこ) メゾ・ソプラノ
「修道女アンジェリカ」プリンチペッサでオペラデビュー。その後、「フィガロの結婚」「トロヴァト-レ」「カヴァレリア・ルスチカーナ」「カルメン」「ジャンニ・スキッキ」他、数多くのオペラに出演、近年では、「死神」「滝廉太郎」「キジムナー空を翔る」他、邦人のオペラ作品にも、数多く出演している。リサイタルも1992年より数を重ね、日本歌曲連続演奏会、ロシア東欧オペラガラコンサート、スペイン音楽も夕べ、宗教曲、第九のソリストとしても、多くのコンサートに出演。サッカー国際試合で、相手国の国歌独唱、またCDリリース、骨髄バンクへのチャリティーコンサート、ディナーショウ、ミュージカルと多方面で、多彩な才能を発揮し活躍。また、数度に渡り、スペイン政府の留学生として、スペイン、サンティアーゴ・デ・コンポステラにてスペイン歌曲の研鑽を積んでいる。
一方、オーストリア、ウィーンで行われているウィーン音楽講習会に、2000年より日本側スタッフとして加わり、後進の指導にも力を入れている。
現在、洗足学園音楽大学教授、二期会会員、日本オペラ協会会員

境 信博(さかい のぶひろ) バス・バリトン
札幌市出身 洗足学園音楽大学声楽専攻科及び同オペラ研究所修了
モーツアルト「魔笛」のパパゲーノでオペラデビュー。
東京二期会では、宮本亜門演出「ドン・ジョヴァンニ」のレポレッロ「フィガロの結婚」のアントニオに出演の他、ベルギー王立モネ劇場提携公演「マイスタージンガー」のオルテル、「蝶々夫人」のヤマドリ、「ジャンニ・スキッキ」のシモーネ、「カルメン」のダンカイロ、オランダ・スウェーデン共同制作「サロメ」のユダヤ人、「仮面舞踏会」のサムエル、パルマ王立歌劇場提携公演「ナブッコ」の司祭長、二期会50周年公演「こうもり」のブリント「メリー・ウイドウ」のサン・ブリオッシュ「ラ・ボエーム」のアルチンドロ「天国と地獄」のバッカスなどに出演。1988年から2000年にかけて三木稔が主宰していた歌座に入り、「うたよみざる」で芸術祭賞を受賞し文化庁公演を長年行う。日生劇場50周年オペラでは「フィガロの結婚」のバルトロ役を演じる。第1回ジャパン・アーツオペラ公演「コジ・ファン・トゥッテ」ではグリエルモ役で全国主要都市14箇所で公演。新国立劇場ではガッザニーガの「ドン・ジョヴァンニ」に出演。
ライフワークで二十絃箏と行う一人オペラ「べろだしチョンマ」は400公演を超える。
オペラの他、第9、メサイア、レクイエム等も演奏する他、オペラ、コンサートの演出も多数行っている。
現在、洗足学園音楽大学講師、二期会会員、川崎市民オペラ副代表